About us私たちについて

 

明日を拓く。ひら

Break New Ground

自分が関わるすべての人の明日を、
今日より少しだけ良い日にしよう。

そのために行動しよう。

人々の心に響く小さな行動の積み重ねが
やがて未来を変える大きな力になるから。

「明日を、拓く。」

私たちは従来の形にとらわれない発想と
圧倒的な行動力を強みに、
これからの社会を支える
新しいインフラ企業を目指します。

 

新時代のインフラを創り
人々と社会を守るために、私たちは挑戦を続けます。

代表取締役社長 大澤 希
代表取締役社長  大澤 希

人々が、健康で学びの多い人生を豊かな環境の中で全うできるような社会。我々はその実現を目指し、新しい時代のインフラとなる多様な事業を展開しています。

1979年、埼玉県狭山市の浄化槽管理業務に始まった当社は、環境事業を軸に歩んできました。創業した祖父から父へ、父から私へと受け継がれ、3代目になります。フィールド・プロテクトという社名は、先代の父が名付け親であり、父はフィールドという言葉に「地域を守る」という思いを込めました。私はさらに、当社に関わるすべての人々を思い浮かべながら、「これから活躍するフィールド」「生きていくフィールド」「自分を発揮するフィールド」という新たなイメージを重ね、未来へと繋がるサービスを創出していきたいと考えています。

新たなイメージの中で思い描いたのが、「ライフデザイン構想」です。今、働き方改革や雇用の多様性が推進されており、当社でも在宅勤務やシニアの雇用などを進めていますが、誰もが自分の人生の主人公であるための大前提として、私たちはまず健康でいなければなりません。そして常に学び続け、自分を高めていくことが「豊か」と定義される世の中が、スタンダードになっていくでしょう。そんな未来を叶えるために近年、健康サポート・介護支援事業、そして保育・教育サポート事業を始動させました。健康も教育も、「人生」というおなじライン上にあるものです。子どもから高齢者まで、すべての人の実りある生涯に必要なサービスをデザインし、提供していきたいのです。

それを実現できるフィールドという意味も込めて、創業以来の環境事業は今後も当社の軸となっていくでしょう。廃棄物収集という事業の性質柄、SDGsという地球規模の課題とも積極的に向き合い、そこから環境的循環のみならず経済的循環をも生み出すような、新時代のビジネスモデルを発信していく使命を感じています。つまり、ライフデザインを包括し、なおかつ循環する環境を創り、守っていくこと。それが、我々が実現したいと思う社会なのです。

思い描く未来を叶えるために、私たちは挑戦します。チャレンジすることを諦めれば、残るものはありませんし、守ることもできません。そのために、従来の型にとらわれない柔軟な発想と、我々は時代とともに変容できるのだというプライドを持ち、明日を切り拓いていきます。私を含め、ひとりひとりの社員がフィールド・プロテクトの「プレーヤー」として、失敗を恐れずひたむきに挑戦し、成果を発揮できる会社でありたいと思います。そして、私たちのサービスを提供することで力を発揮できるお客さま方と共に、素晴らしいパートナーシップを築いていければ幸いです。

 

Field Player事業担当者インタビュー

前を向き、目線の先に明日を見据えて挑戦し続ける。
なぜなら、守りたい人と未来があるから。
自分が輝けるフィールドがあるから。
私たちは、そのために情熱を燃やすプレイヤー。
一人ひとりが胸に秘める、思いを綴る。