教育サポート事業

生き生きとした
笑顔あふれる場所づくり。

社会全体が流動化する今、これまであたりまえだったことが通用しにくくなっています。それは幼児期の教育においても同様です。必要とされるのは自分らしさを軸に、世界や他者と向き合い、力強くしなやかに生きる力。「エデュフィールドそらいろこども園」は「シュタイナー教育」と「一人ひとりへの手厚い保育」を柱に、子ども一人ひとりの「自分を活かす力」を育み、生き生きとした笑顔があふれる場所を目指します。

シュタイナー教育で、才能が芽吹く。

シュタイナー教育とは子ども一人ひとりの個性を尊重し、個々の能力を最大限に引き出していく歴史ある教育分野。年齢段階ごとの体・心・頭の特性を踏まえ開発された教育で、幼児期(0~7歳)では子どもの体(感覚器官および内臓含む)を健全に育むことを重要視しています。最近ではシュタイナー教育を受けて育った芸術家や俳優の活躍もあり、注目が集まっています。

※ さやまシュタイナー子ども園はシュタイナー教育協会の会員です。

  • 強制しない。じっと見守る。

    安全安心で自由に思うままに過ごす体験を満喫するから、自尊心や自己肯定感が培われます。

  • 体にいいものに、とことんこだわる。

    幼児期は、健康な体を作ることが一番大切。だから給食はもちろん、多くの点でオーガニックなものを取り入れています。自分たちで収穫した野菜を食べる収穫祭も行っています。

  • 独創性を高める素朴なおもちゃ、自然な環境づくり。

    あそびかたを縛らないおもちゃだから、独創性が広がります。園内に掲示物・お飾りを張らないのも制約の少ない環境づくりを目指しているから。

子ども一人ひとりへの手厚い保育。

子どもたちの成長を家庭のようなアットホームな環境で見守りたい。何よりさみしい思いをさせたくない。その気持ちは私たちも同じです。子ども一人ひとりに十分な空間と、保育士を割り振り、温かいまなざしで成長の瞬間に寄り添います。そして、その感動を事実ベースでしっかりとご報告することも私たちの役目です。

  • 定員に対して余裕のある空間を確保

    一軒家を改築した、広々としたアットホームな空間。目が届く距離に園庭も完備し、一人一人に十分なスペースが確保できています。

  • 給食へのこだわり

    給食もおやつも、園で手作り。オーガーニック野菜中心のシンプルな献立で、本物の野菜のおいしさを味わいます。大テーブルで、みんなで一緒に食べる光景は大家族のようです。

  • 働く女性を応援したい

    8:00~19:00が基本的な保育時間。延長保育は朝は7:00から、夜は20時まで。少しでも働くお母さんのお役に立ちたいと考えています。

働きやすい環境づくり

保育のプロである保育士たちをマネージメントする立場の運営者はそのプロフェッショナルでなくてはなりません。真に子どもために何ができるか、親御さんや現場の声に耳を傾け、より良い環境をつくります。

  • 生き生きと働ける環境づくり

    社員アンケートの活用やメンタル産業医とも連携し、全員が生き生きと働ける職場を目指しています。

  • バックヤードの設備も充実

    事務所スペース・厨房など、普段は表から見えない箇所も、働きやすいよう配慮がされています。

  • 安定した経営基盤

    創業50年の地元のインフラ会社が運営。経営基盤が安定しているからこそ子どもためのぶれない教育が提供できます。

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