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2021.07.30

夢の共有サシ飲み

夢の共有サシ飲み vo.1

 

今回は“夢の共有サシ飲み”についてです。

これまで当社では、同部署の上司と部下でのサシ飲み会を定期的に開催していました。直属の上司と部下という評価する側とされる側の関係上、全てを正直に話せるのか?ということもあって、今回思い切って他部署の部長と他部署の部下との斜めのつながりを持ち「本音を引き出すこと=夢を共有すること」を目的に“夢の共有サシ飲み”が実現しました!

 

初回のサシ飲みは2組開催しました。まず1組目は「環境サポート屋田さん×ジョイリハ狭山ヶ丘・保育部門の田辺さん」です。

2人は入社1年違いで以前に屋田さんがジョイリハに在籍していたことや、年齢が1歳差ということもありお互いを知っている間柄でのサシ飲みです。

 

お互いに部署・店舗での働き方や日頃の実務内容についての確認をしつつ、終始話題の中心となったのは「人との関わりについて」でした。

これはそれぞれの経験のもとに感じてきたことや、お客様や上司・部下との関わりの中で日々感じる「人とのつながり」の大切さについてお互い熱い想いがあったためでした。

 

最終的に「周りに振り回されない」「今、自分たちがすべきこと」といった目的に対する意識の再確認につながったと言います。

 

今回はコロナ禍のためお店の都合で1時間半という短い時間でのサシ飲みになってしまいましたが、普段は接点の少ない他部署同士での気持ちの確認・共有が叶ったことで、それぞれの苦労や頑張りを理解することが出来て“また明日から頑張ろう!”と前向きな気持ちになれたそうです。

 

2組目は「経営サポートチームの飯島さん×毛利さん」です。

毛利さんは4月から介護事業チームのジョイリハから本社勤務の経営サポートに異動してきました。来月より産休に入る飯島さんの後任として経営サポートチームを引き継ぐとこになりました。

 

経営サポートは「広報・採用・請求・給与・総務」の本社機能の全てに関わる重要なポジションであり、それをこれまで1人で取りまとめてきた飯島さんの後任という大役に、毛利さんは赴任直後プレッシャーに押し潰されそうだったと言います。

 

まずは近況報告・業務内容の確認など基本的な疑問や対処方法など、飯島さんにありとあらゆる質問をぶつけました。

今まで関わってきた業務との違いに難しさを感じつつ、常に不安な気持ちのまま業務に追われる日々でしたが、飯島さんから実務を担ってくれているパートさんとの関わり・新卒者とのつながり・全事業(ジョイリハ・環境サポート・保育事業)に対するサポート体制についての進め方についてアドバイスをしてもらったことで、とても前向きになれました。

 

限られた時間の中で意識を持って日々の業務にあたること、吸収するための意識を持つ

ことが新しいことへの挑戦であり“やりがい”に繋がるのだと強く感じました。

 

任期の目安である2年という期間で自分が納得できる結果を出すために、日々邁進しよう!と思えた有意義な時間になりました。

気負う必要のない「夢の共有サシ飲み」は、悩みを抱えていたり何かのキッカケを掴みたい時など、とにかくポジティブになれるのでとってもおすすめです♬