4グループ会
4G会開催!
この度、各店舗の責任者にあたる「4G会」が初めて開催されました。
場所は九段下にある大人カジュアルな雰囲気のイタリアンレストラン「オスピタ」で、本来4Gメンバーは5名ですが、2名欠席だったため3名+社長の4名で開催しました。
<参考>:OSPITA(オスピタ)公式HP:https://ospita.owst.jp/
まず最初に、それぞれのメンバーから成果報告を行いました。
ここでのルールは一人の持ち時間は2分。±1分で100円支払うというものです。(ちなみに私ともう一人のメンバーは約1分オーバーで100円支払いましたが、最後に“罰金ジャンケン“(争奪戦)で見事優勝したため私は200円をゲットしました!笑)
私はジョイリハ狭山ヶ丘から東久留米のマネージャーとして異動してきたばかりです。
具体的な業務内容はさほど大きく変わりませんが、1日の利用者数が狭山ヶ丘は20名前後に対して、東久留米が35名前後と大幅に増える形となります。
私にとって「限られた人数でどう業務を円滑に回すか?」というのが最大の課題でした。
ジョイリハには3店舗あり与野・狭山ヶ丘・東久留米それぞれの利用者人数にはバラつきがあります。
それぞれの店舗にそれぞれのやり方があり、みんな精一杯業務に取り組んでいることは知っていましたが、実際に自分が利用者数最大となる東久留米のマネージャーになったことで、何をどう変えていけばより効率良くしかも“利用者様に満足していただける対応”が可能なのか?という点でとても頭を悩ませました。
とにかく毎日が目まぐるしく、バタバタとほとんど余裕が持てず時間が過ぎてしまうというのが現状でした。
私は社長に「交換研修」を提案しました。何かを変えようとする際、実際に体験することが早く理解できる上に分かりやすいと思ったためです。ですが、社長からのフィードバックは「お金や時間をかけずに伝える方法を模索してみては?」というものでした。
正直驚きましたし「どうしたらいいのだろう…」と感じました。
その後、社長との会話の中でお知り合いの落語家さんの話がありました。「落語家のピークは55歳であり、それを超えたら自分の考えややり方などを相手に押し付けない」というものでした。あくまでも「年齢や経験ではなく「自覚」を変えてみる」ということです。
これはまさしく今の私に直結する言葉でした。目標達成のための道筋は一切関係なく、問題や課題にぶつかった時は「何のためにやるのか」をしっかり考えるということです。
結果や数字を達成するためには、“上司のアドバイスを素直に受け入れてみる“”まずはやってみる“ということなのだと強く思いました。
すぐに成果を出すことは容易ではありませんが、いつでも前向きに真摯に業務に取り組みながら1つ1つ問題点を解決していきたいと思います。
「また明日から頑張ろう!」と思わせてもらえた“4G会“の充実した時間は最高に楽しかったです!すでに次回の開催が待ち遠しいです🎶笑